★twitterが熱い★


twitter 熱いです。

『アンテナは全方位』、『とりあえず乗っかっとけ』をもっとうにしてるためか、Webの新サービスには結構早くから、登録していたりする。mixiは2005年、twitterは2007年、Facebookは2008年にそれぞれアカウントを手に入れていた。

ただ、実際はじめたのはmixiが2008年、twitterは先週、Facebookに至ってはいまだよくわからないといった状況だ。

旅先で出会った人とメルアド交換するも、実際にメールすることってほとんどないわけで。mixiは旅の日記にコメントしてくれたり、今その人が何してるかとページを覗いてみたり・・・・ こんなことを気軽に楽しめる。友人同士でキャンプや飲み会に行くだけなのに、勝手に大げさなイベント立ち上げて、行くまでにボルテージを上げる、こんな風にして楽しんでいる。

まだ周りにやっている人は少ないが、twitterが今、マイブーム(死語)だ。以前何度か知り合いに聞いたことがある。

おれ:『twitterは何が面白いんだ?教えてくれ』
知人:『何でもいいからとりあえず思ったことをいってりゃぁいい』
おれ:『じゃぁ”尿酸値高し”とりあえず入れてみたけど、何が面白いの?』
知人:『・・・・・・』

まぁこうした要領を得ない押し問答の繰り返しだったわけで。。。。。。

twitterにはフォローと呼ばれる仕組みがあって、有名人、友人、知人・・・フォローしたい人をクリックすれば自分のメインページにその人のツイット(つぶやき)が表示される。フォローした人に直接コメントすることもできる。おれをフォローしているひとは当初誰もいなかった。だから面白くないだけなのかと思っていた。マイミクゼロのmixiは確かに寒すぎる。かといってダライラマをフォローしてもなぁ・・・・。

今は友人が2人とよく知らないテニス好きの人と、なぜか西友広報部と日向ふるさとづくり協議会からフォローされているわけだが・・・・・

やってみて分かったが、twitterはフォローしてくれるひとの数などあまり関係なく、独り言を満喫するための手段なのだ。mixiボイスも同じだが、twitterの肝は自分専用のメールに思ったことを書いて送るだけで、それが自分のページに反映されるところにある。さらには外部アプリと呼ばれるものを活用すれば、ツイットしたことが自動的にmixiボイスやfacebookにも反映してくれるのだ。写真を添付して送ればそれも載っかってくれる。

ちょっと何かを感じたら

1.携帯カメラを起動→撮影
2.メールに添付
3.メールに感じたことを書く。
4.送信

こんなことをただ繰り返すだけ。文字数は140文字以内に縛られているのも肝で、大したことを書かせないための粋な仕掛けなのだ。

mixiの場合、人に見られることを前提に書くからどうしても体裁を気にしてしまう。『もしかしてこんなこと書いたらドン引きかも』などなど。

twitterはそうした気遣いをする必要がない。独り言を楽しむあたらしい遊び方なのかなと。街で面白いものがあったら即ツイット、面白いものはないか?ツイットするために街を歩くのも楽しい。

飽きっぽいのでいつまで続くかは別として。

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